Pixel 7用に購入したケース・ガラスフィルムを紹介!やっぱり安定のSpigen。

2022年10月6日に発表、予約開始されたGoogleの最新スマートフォン、Pixel 7シリーズ。筆者も予約開始後すぐにPixel 7とPixel Watchを予約しました。

本体が手元に来るまでまだ時間はありますが、Pixel 7用にケースとガラスフィルムを購入したので紹介したいと思います。

Pixel 7シリーズを購入したけどアクセサリー類はまだ探し中の方、ぜひ参考にしてみてください。

Shino

ガジェット好き学生ライターのShinoです。
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目次

今回購入したアクセサリー

Spigen AlignMaster ガラスフィルム Google Pixel 7用

Spigen AlignMaster ガラスフィルム Google Pixel 7用のパッケージ

ガジェット好きならおなじみのSpigen製ガラスフィルムです。

Pixel 7はフラットディスプレイなので、Proモデルとは違ってガラスフィルムも選びやすいです。

Spigen AlignMaster ガラスフィルム Google Pixel 7用のガイド枠

このガラスフィルムは耐久性や触り心地はもちろんいいですが、装着しやすいのがポイントです。というのも、専用のガイド枠が付いており、スマホ本体にはめ込むことで正しい位置に簡単に設置できるんです。

iPhone向けだとこのような製品も多いですが、Android向けでこのようなタイプはまだ少ないのでSpigen様ありがとうございます!!と言わせていただきます。

指紋認証との相性は気になるところですが、Pixel 7シリーズは指紋認証の精度が向上しているようなのでPixel 6シリーズのように認証が全然できないということはないんじゃないかと思っています。

Spigenのガラスフィルムということでやはり人気も高く、筆者は購入できましたが現在は在庫切れの状態が多いですね。たまーに在庫が復活しているので気になる方はこまめにチェックしましょう。

Spigen Pixel 7ケース ウルトラ・ハイブリッド(クリスタル・クリア)

Spigen Pixel 7ケース ウルトラ・ハイブリッド(クリスタル・クリア)のパッケージ

こちらも安定のSpigen製クリアケースです。

とりあえず今回は普通のクリアケースにしました。本体デザインを楽しみたいので(笑)

Spigenではこのクリアケース以外にも黒いケースやカード入れ付きのもの、スタンド付きのものなどのバリエーションが用意されています。もちろん、Pixel 7 Pro用のケースもあります。

Spigen Pixel 7ケース ウルトラ・ハイブリッド(クリスタル・クリア)の本体

耐衝撃性はSpigenなのでおそらく問題は無いでしょう。クリアケースはハイブリッドタイプで背面は硬め、側面はやわらかめになっています。また、ストラップホール付きなのも場合によっては便利ですね。

欠点を挙げるならば指紋が目立つことでしょうか。といってもPixel 7シリーズは背面がツルツルなのでケース無しでも指紋が目立ちます。

細かいレビューは本体が届き次第行いたいと思いますが、ケースがあるとサイズ感が想像できるのですでにワクワクしています!

こちらもかなり人気なようで、在庫が一時的に無くなる可能性もあるため欲しい方は早めに注文することをおすすめします!

その他の気になるPixel 7用アクセサリー

ここからは購入はしていませんが気になっている、おすすめしたいPixel 7用のアクセサリーをいくつか紹介します。

Caseology Pixel 7用ケース

まずはケースから。CaselogyのPixel 7シリーズ向けケースです。

Caselogyというメーカーはそれほど知名度は高くないかもしれませんが、Pixelシリーズの発売後すぐにケースを出してくれているメーカーです。

Pixel 6シリーズのときと比べるとPixel 7シリーズでは用意されているケースのデザインのバリエーションが増えています。

シンプルかつ目を引くデザインなので、個人的にも気になっているケースです。耐久性とデザイン性を両立したい方はぜひチェックしてみてください。

TORRAS Google Pixel 7用ケース

次に紹介するのはTORRASというメーカーのケース。

正直、筆者も知らないメーカーでしたし、おすすめすべきか迷いました。でも、このケース、質感が結構良さそう。

マットですべすべした質感のようで、指紋を目立たせたくない方にはいいんじゃないでしょうか。

また、背面部分は半透明になっているようで本体デザインとの組み合わせが気になりますね。

ミヤビックス Google Pixel 7用 OverLay Plus Lite

フィルムで安心なお店と言えばやっぱりミヤビックスですよね。

Pixel 7シリーズについてももちろん発売されており、いくつかのモデルが用意されています。

特にPixel 7 Proはエッジディスプレイなので、ガラスフィルムよりはTPUなどの柔らかいフィルムの方がいいですよね。

筆者もPixel 6 Proではミヤビックスのフィルム使っていましたが品質に問題はありません。ガラスフィルムじゃない保護フィルムを探しているならミヤビックスのフィルムを第一候補にすることをおすすめします。

Pixel 7用に出してほしいアクセサリーメーカー

ここからは個人的にPixel 7用にアクセサリーを出してほしいメーカーを2つ紹介。

CASEFINITE

1つ目はCASEFINITEミニマルなデザインで有名なスマホケースブランドです。

CASEFINITEのケースはいくつか種類がありますが、そのほとんどがiPhone向けのものになっています。

唯一、Pixel用が用意されているのが以前筆者がレビューした「THE FROST AIR」です。現時点ではこちらはPixel 6シリーズまでしか発売されておらず、Pixel 7シリーズ向けに展開されるかは不明です。

また、筆者は以前からCASEFINITEの他のケースでもPixel向けのものを出してほしいと思っており、メーカーに問い合わせしたことがあります。CASEFINITEからの返答は「他のシリーズでPixel向けの展開をする予定はない」とのことでした。

CASEFINITEのミニマルなデザインは個人的に大好きなので、ぜひPixel向けに幅広く展開していって欲しいです。

Casetify

次にCasetify。筆者が今現在Pixel 6 Proで使っているケースのメーカーです。

こちらの最大の魅力はデザイン性の高さにあります。デザインの種類も豊富で、若者に人気のケースメーカーです。

こちらに関しては今後発売されるんじゃないかと思っているのでそこまで心配していません。

保護性能もしっかりしているので、安心して使うことが出来ます。デザイン性を求める方は一度チェックしてみてください。

Googleの純正ケースは買ってはいけない

Pixel 6 Pro用純正ケース
Pixel 6 Pro用純正ケース(色はSage)

最後にGoogleの純正ケースはおすすめしないというお話。

理由はSNSやブログでよく言われている通り、劣化による変色(黄ばみ)が酷いからです。

筆者もPixel 6 Pro用に購入しましたが、2~3か月使っただけで変色が感じられました。

以前のGoogle純正ケースはファブリック素材でしたが、Pixel 5aくらいから樹脂製のものに変わっていて(この時点で評判は悪い)Pixel 6シリーズから半透明なものになりました。

この半透明の樹脂製ケースはPixel 7シリーズでも発売されていて、おそらくこれも変色があると思われます。そのため、筆者は純正ケースをおすすめしません。

変色しにくい素材にするか、以前のようなファブリック素材のケースを出してくれればいいんですがね…

早く実機が届いてほしい!!

Pixel 6 Pro用ケースとPixel 7用ケース
Pixel 6 Pro用ケースとPixel 7用ケースを並べるとこんな感じ

今回はPixel 7シリーズのアクセサリーを紹介しましたが、やっぱりワクワク感が増していきますね。

ケースがあると実機のサイズ感も想像できますし、とにかく待ち遠しいです。

今後、Pixel 7が手元に来たら本体のレビューに加えて、今回購入したケースやフィルムのレビューも行うのでまた見て頂ければと思います!

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この記事を書いた人

学生をしながらブロガー、ライターとして活動中。現在はスマホ系サイトを中心にライター業をやらせていただいています。
スマホ、ガジェットが好き。今のメインスマホはPixel 7。
ブログでの案件依頼、ライターとしての寄稿依頼もお待ちしております。

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