こんにちは、ガジェットブロガー・WebライターのShinoです。
今回は、タイトルの通り、メインの作業環境をWindows PCからMacに乗り換えたので、経緯や現状、乗り換えて問題なかったかなどについて紹介したいと思います。
Macが気になっているWindowsユーザーの方や、コスパの良いMacが気になる方はぜひチェックしてみてください。
スマホ系ライター・ガジェットブロガーのShinoです。
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Macに乗り換えることにしたきっかけ
まずは、なぜ今回Macに乗り換えることにしたのか、という理由から。
結論から言うと、「Appleのエコシステムに依存することにしたから」です。
筆者は元々、Androidスマホが好きなこともあり、メインPCはWindowsのものを使っていました。
しかし、サブ機だったiPhone 15 Plusをメインスマホにし、さらに最新のiPad Pro(M4)を購入して、「全部Appleにまとめちゃった方が楽だな」と思うように。
というわけで、かなり軽いノリと勢いで何年も使ってきたWindowsからMacに乗り換える決心をしました。
どのMacを選んだのか
さて、ここで問題になるのがMacのどのモデルにするのか。
冒頭にも書いた通り、筆者は先日最新のiPad Proを購入したため、分割で買うとしても予算が限られていました。
そのため、ある程度安く(高くても10万円台)で普通に使えるものを探すことに。
この条件の時点で選択肢はかなり狭まり、ほぼ「MacBook Air」と「Mac mini」の2択になります。
結局のところ「持ち運ぶかどうか」がポイントになるわけですが、筆者が選んだのはM2搭載のMac mini。
理由は大きく分けて以下の2つ。
- 価格が安い(最安で10万円切り)
- iPad Proと共存させるため
Mac miniはかなり価格が安く、メモリ8GBの最安モデルでなんと84,800円。性能を考えれば驚異的な安さだと思います。
筆者が選んだのは16GBモデルなのでもう少し高いですが、それでもコスパは優秀です。
もう1つの理由はすでに持っていたiPad Proと共存させるため。こちらの理由の方が大きいですね。
結構な額で買ったiPad Proなので、MacBookがあるからと言って使用頻度が下がるのはどうしても避けたかった。
そこで、家で作業する際のメイン環境はMac mini、外出先で作業するときはiPad Proという使い分けをすることにしました。
この使い分けは今のところ成功していて、Mac miniとiPad Proの両方をしっかり活用しつつ、共存させることができています。
実際にMac miniを買ってみて、十分使えているので、コスパの良いMacが欲しい方はMac miniをチェックすることをおすすめします。
WindowsからMacに乗り換えて困っていないか
Macに乗り換える際に多くの方が不安視するのが、Windowsから乗り換えて困ることはないか、今まで通り使えるか、という点ですよね。
これはあくまで筆者の場合ですが、WindowsからMacに乗り換えてみて困ることは全くありませんでした。
というのも、筆者のライターの仕事やブログ作業のほとんどはブラウザ上で行っているから。
Google Driveを使うことが多いので、Office系ソフトを触ることも少ないですし、PCでゲームをがっつりすることもなく、Windowsじゃないといけない理由が個人的にはありませんでした。
Chromeなら元々使っていたのと同じ拡張機能が使えますし、ブックマークなども同期されているので、感覚としては本当に何も変わらないですね。
実際に執筆などをする際に変換の違いやショートカットキーの微妙な違いから少し戸惑うこともありましたが、そんなものはすぐに慣れます。
PCゲーム好きか、よほどハードに使っている方以外は正直Macにしたところで困ることはほとんど無いのでは。
それ以上にiPad ProやiPhone、Apple Watchなどとの連携が優秀すぎて、改めてAppleエコシステムの強固さを実感しています。
現時点では、このままApple製品に囲まれて、Appleに依存しながら生きていくことになりそうですね。
Apple製品特有の「気持ち良さ」
ここまでMac miniの購入に至った経緯などをまとめましたが、最後にApple製品を使っていて感じていることについて少し。
こちらは、iPhone 15 PlusをメインにしたときにXにポストした内容です。
ここに書いた内容はMac miniを使うようになった今も感じていて、Apple製品は使っていて本当に気持ちがいい。
製品同士の連携性の高さはすでに述べているので、ここでは情報などへの最適化について。
ご存知の通り、日本ではiPhoneユーザーが多く、以前ほどの勢いは無くなったとはいえ、スマホユーザー全体の半分はiPhoneを使っています。
そんな日本で販売されるガジェットや、ガジェット関連の情報の多くは、iPhoneやApple製品に向けたものが多いです。
そのため、Apple製品を使っていると、SNSなどで見かけた面白そうなガジェットやアプリなどの情報のほとんどが「自分ごと」として捉えられるようになります。
これがかなり気持ちがいい。「自分使えねぇじゃん」ってならないから。
もちろん、ニッチな製品を使い込んで情報を追っかけるのも、ガジェットオタクとしては楽しいです。
ただ、仕事道具やメインスマホ=「日常の道具」として使うなら、世の中に関連情報やアクセサリーが溢れているApple製品は最適だと感じています。
また、色んなメーカーの製品に手を出すことが減って出費が抑えられるというメリットもあるような気がしています。(実際のところそうもいきませんが……)
なんだかんだ安定を求めたい性格なので、身の回りをApple製品に固めて得られる安心感は非常に快適ですね。
結論:Macで全然良い。安定のApple。
今回はメインPCをMacに乗り換えたので、その理由や現状などについて紹介しました。
何度も言及している通り、Apple製品の連携性は素晴らしく、難しいことを考えずAppleエコシステムに依存するのは個人的にかなり楽。
重大なバグや故障が発生することも少なく、サポート面も安心なので、日常的に使う道具としてApple製品は一つの最適解のようにも感じています。
今後は、Apple関連の情報発信も増えていくと思いますので、ご期待いただければと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
GakuGadgeでは他にもスマホやガジェットに関する記事を公開しているので、良かったらもう1記事読んでみてください。
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