【2023年下半期投入予定】CIOが現在企画中の新製品をYouTubeで紹介

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最近ガジェット用の充電器やモバイルバッテリーで人気を集めているCIO。

CIOさんはYouTubeでの発信にも力を入れていて、今回企画中の新製品をYouTube動画でチラ見せしました。

2023年下半期投入予定とのことで、本記事ではどんな製品が企画されているのか紹介していきます。

目次

ドッキングステーション

引用:CIO公式チャンネル

1つ目に紹介されたのがドッキングステーション。

卓上で使える世界最薄のドッキングステーションとのことで、USB-C、USB-A、SDカードに対応しているようです。

特徴はハブモードと充電器モードが用意されていること。

画像にあるようにコンセントに繋ぐこともできるので、ハブとして使わないときは通常のUSB-C充電器として使えるようです。

ハブとして使うときはボタンを押してモードを切り替えるようになっています。

引用:CIO公式チャンネル

HDMIポートも付いているので、モニターとPCをつないで映像の出力も可能です。

動画内では公開されませんでしたが、まだまだ便利な機能が搭載されているそうで、発売が楽しみですね。

SMARTCOBY DUO シボモデル

引用:CIO公式チャンネル
右が新モデル

人気のモバイルバッテリーSMARTCOBY DUOにシボ加工モデルが投入されます。

SMARTCOBY DUOは最大20W出力が可能なモバイルバッテリーで、容量は10,000mAhです。

現在販売されているモデルは表面がツルツルしていて、塗装剝げなども起きやすいものとなっています。

NovaPort SLIM 67W
以前レビューしたNovaPort SLIMも含め最近のCIO製品はシボ加工が多め

そこで次期モデルはシボ加工に変更され、汚れなどへの耐久性が向上するとのこと。

また、本体サイズも小さくなるので、より持ち運び用途に適したモデルになりそうですね。

こちらは投入時期が決定しているようで、2023年8月発売予定とのことです。

3in1充電器

引用:CIO公式チャンネル

iPhone(スマホ)、AirPods(完全ワイヤレスイヤホン)、Apple Watchの3製品を充電できる3in1充電器も開発中とのこと。

Belkinなどが出しているスタンド型ではなく、薄くて小さい充電器となっています。

詳しい使い方などは公開されませんでしたが、おそらく最近増えてきたiPhoneの背面に付けてそのままiPhoneとApple Watchが充電できる充電器に近いものかと思われます。

こちらもさらなる便利機能があるらしいので、今後の情報に注目ですね。

Thunderbolt 4ケーブル

また、Thunderbolt 4対応ケーブルも開発中とのこと。

こちらの詳細は不明ですが、iPhoneもそろそろUSB-C対応するのでそれに合わせて開発が進んでいるのかもしれませんね。

ガジェットポーチ

引用:CIO公式チャンネル

ガジェットポーチについてはCIOさんの方にも以前から要望が届いているようで、迷走しながら1年以上開発を続けているようです。

今回の動画で公開された試作品は、CIOのモバイルバッテリーを接続してポーチ外部のUSB-Cポートから充電ができるようになっていました。

「CIO製品の部屋」としてかっこいいデザインを追求したいとのことで、現在始めから作り直しているそうです。

ケーブル&コンセント付きモバイルバッテリー

CIOさんにはケーブル付きのモバイルバッテリーと、コンセント付きのモバイルバッテリーはそれぞれ存在します。

しかし、両方が付いたモバイルバッテリーの要望もあるようで、開発を行っているとのことです。

ケーブルとコンセントを付けるとサイズが大きくなってしまうので、バッテリー容量自体を従来の半分にしてサイズを抑える方針になっているとのこと。

コンセント付きのSMARTCOBY Pro PLUGが10,000mAhなので、5,000mAhくらいを想定しているのでしょうか。

短いケーブル

CIOさんのケーブルで現時点で最も短いケーブルは50センチですが、モバイルバッテリーをつないでかさばらないためにより短いケーブルを開発しているそうです。

長さは20~30センチの予定で、ベースは現在販売されているシリコンケーブルになるようです。

IOT製品

ここで言うIOT製品とはおそらくスマートホーム製品なんだと思いますが、動画内ではリモコンが開発中であると言及されていました。

競合となる製品とは違う方向性とのことで、どのようなものか気になりますね。

また、それ以外のIOT製品も構想されているそうです。

バッテリーの回収サービス

製品とは違いますが、バッテリーの回収サービスのローンチも予定しているそうです。

競合のAnkerなんかも回収サービスを行っているので、充電器やバッテリーメーカーとして大きくなるにつれて必要になるサービスかもしれません。

また、回収した製品をエコバッグなどにリサイクルする構想なども語られていたので、そのような面でもCIOの世界観が作られると素敵ですね。

このニュースのポイント

Shino

個人的には、ドッキングステーションが薄型で持ち運びにも便利そうなので気になりますね。
また、今回の動画からCIOさんがかなり意欲的に開発されていることが感じられたので今後の展開に期待したいです。
品質やアフターサービスなどの面でネガティブな意見も見られますが、回収サービスなどでそういった部分も強化されると良いですね。

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