Blackviewから登場しているエントリースマホ「Wave8C」がAmazonにてセールを行なっています。
クーポンも合わせて利用するとほぼ1万円で買えてしまう激安セールです。
今回はBlackview Wave8Cのセール情報とスペックについて簡単に紹介します。


Blackview Wave8Cの最新セール情報

Blackview Wave8Cの元々の定価は16,900円。
スマホがどんどん高くなっている昨今の状況を踏まえるとこの時点で激安ですね。
しかし、Amazonでは現在セールとクーポンの配布が行われています。詳しい内容は以下の通り。
- 定価:16,900円
- タイムセール:30%オフの11,830円
- クーポン:930円引き
→10,900円で購入可能(合計35%オフ)
ほぼ1万円で購入することができますね。
セール期間は日本時間の2/17(月)0:00〜2/23(日)23:59です。気になる方はお早めに。
Blackview Wave8Cのスペックを紹介

ここからはBlackview Wave8Cがどんなスマホか、簡単にスペックを紹介していきます。
Blackview Wave8CはSoCにUnisoc SC 9863 Aを搭載した、エントリーの中でも特にエントリーな性能のスマホです。
ストレージ | 64 GB (最大2TBまで拡張可能) |
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RAM | 2GB(最大4GBまで拡張可能) |
カラー | ブラック ブルー |
SoC | Unisoc SC 9863 A |
本体サイズ | 163.2 x 75.16 x 8.75 mm |
重量 | 193 g |
ディスプレイサイズ | 6.56 インチ |
ディスプレイ仕様 | 液晶、解像度720 x 1612 |
バッテリー容量 | 4700 mAh |
充電速度 | 10W |
ワイヤレス充電 | なし |
生体認証 | 顔認識 |
防水防塵 | 防水 |
背面カメラ | 13 MP広角 |
前面カメラ | 8 MP |
おサイフケータイ | 非対応 |

Antutuのベンチマークスコアは大体10万点ほどとのこと。
最近はエントリーモデルでも40万点前後出るモデルが多いので、極端に低性能なモデルと言えます。RAM2GBなんて今時あるんですね。

ただし、OSは通常のAndroidではなく、軽量版のAndroid 14Goを搭載。低スペックモデル向けのOSなので、Antutu10万点の割には意外と快適に使える可能性があります。(過度な期待は禁物)

ディスプレイは6.56インチと比較的大きめで、それに伴い本体もそこそこ大きいです。ただ、重量は193gと200gを切っているので意外と軽く感じられるかも。
解像度はHD+、最大輝度450ニト、リフレッシュレート60Hzなので、ディスプレイも必要最低限という感じ。

カメラは、一見iPhoneの三眼っぽく見えますが、背面カメラはおそらく13MPの広角1つだけ。右側がフラッシュで、下は深度センサー(またはダミー?)だと思われます。
背面カメラのセンサーはSamsungのISOCELL 4H7。サイズ1は1/4インチで、こちらも性能は極限まで削られている印象。

スペック以外で注意すべき点としては、5G非対応で4Gでしか通信できないことが挙げられます。
全体的に使えるか使えないかのギリギリを攻めた性能が揃っているので、正直ユーザーを選ぶモデルです。価格が安い分、それなりという感じ。
ただ、サブスマホとして、何か特定の用途があってとにかく安いスマホが欲しい方には悪くない選択肢かもしれません。
個人的にはここまでスペックが抑えられたスマホの使い心地が逆に気になってしまうところですが、気になる方はセール期間に合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか?


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