【iPhone 15の発売が遅れる？】iPhone 15シリーズの発売日に関する新たな噂が登場

毎年9月ごろに登場する新型iPhone。今年のiPhone 15シリーズではUSB-C端子の採用などに期待が高まっています。

今回はそんなiPhone 15シリーズの発売日に関する新たなリーク情報が飛び込んできたので、このニュースについて解説していきます。

この記事はリーグ情報に基づく内容です。事実とは異なる可能性もありますので、あくまでエンタメ的な感覚でお楽しみいただけると幸いです。

iPhone 15シリーズの発売日に関する新情報

今回の新情報はBank of AmericaのアナリストであるWamsi Mohan氏によるもの。iPhone 12シリーズの発売遅延を予測した人物です。

同氏の予測では発売の遅れは数週間とのことで、例年9月の登場が10月にずれ込む可能性があるとしています。

おそらく発表会は9月にやるものの実際に発売されるのは少し遅くなる、という感じだと思われます。

参考までに、発売が遅れたiPhone 12以降の無印iPhoneの発売日を表でまとめておきます。

機種名	発売日
iPhone 12	2020年10月23日
iPhone 13	2021年09月24日
iPhone 14	2022年09月16日
iPhone 15	2023年10月？

遅延の原因は？

今回iPhone 15シリーズの発売遅延を予測したWamsi Mohan氏は、遅延の原因について言及していません。

予測の信憑性が定かではないため、原因についても予測はしにくいですが、ディスプレイ仕様やカメラセンサーの変更が原因の可能性があります。

ディスプレイについては、Proシリーズのベゼルがこれまでより細くなるとされており、この新しいディスプレイの製造が順調に進んでいない可能性が考えられます。

例えば、ベゼルを補足してディスプレイを大きくしたApple Watch Series7は同様の原因で発売が遅れたと言われています。

また、2022年発売のiPhone 14 Plusは6.7インチの無印iPhoneということで新登場しましたが、他のモデルより約1か月遅れての発売でした。

このように、ディスプレイの大型化による発売の遅れはこれまでもあったので、今回も遅延の原因にディスプレイに関する問題がある可能性は十分にあります。

また、iPhone 15シリーズの無印モデルではカメラセンサーが刷新され、48MPセンサーが採用されると言われています。

このセンサーの生産に遅れが生じる可能性をすでに別のアナリストが予測しているため、実際にこの影響が出ている可能性も無くはないのかもしれません。

このニュースのポイント

今回もこのニュースのポイントをガジェットの楽しさに注目してまとめます。