新サイト「ラゴモビ」を開設しました!スマホ関連の最新情報はラゴモビへ

スリムを極めた白系ガジェットポーチの中身【2024年版】

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

本記事では、ガジェットブログの定番企画「ガジェットポーチの中身」をお届けしたいと思います。

実は、こういう企画系の記事は弊ブログでもずっと書きたかったのですが、「自分の中で納得できる内容になるまでは書かない」と決めていました。

そういうわけで、ブログ開設から3年目でやっとですが、私のガジェットポーチの中身を紹介したいと思います。

では、お付き合いください。

Shino

スマホ系ライター・ガジェットブロガーのShinoです。
X(旧Twitter)Instagramもあります!

目次

筆者の紹介とガジェットポーチの用途

ガジェットポーチを紹介する前に、まずは使用者である私とガジェットポーチの用途について紹介。

背景情報として知っておいていただければと思います。

  • 本業はWebライター(スマホ、モバイル関連ジャンル)
  • ガジェットブログ歴3年目(更新頻度は少ないですが…)
  • スマホ(特にPixelシリーズ)と白系ガジェットが好き
  • シンプルな見た目かつ、高機能なガジェットに惹かれるタイプ
  • ガジェットポーチは主に出先(カフェなど)で作業する時用

2024年のガジェットポーチのテーマ

2024年のガジェットポーチ

実は、今回紹介するガジェットポーチは最近新しくしたもので、個人的にこちらのテーマを意識して構成しました。

「スリム&必要最小限」

これは筆者が最近出先での作業環境をミニマル化していることが大きな原因ですが、気軽に外に持ち運べることを重視したく、スリムさを意識しました。

以前はこちらの結構ゴテっとしたポーチを使っていました。

以前のガジェットポーチ

ワークマンで購入したメイクポーチなんですが、これはこれで使い勝手が良く、気に入って使っていました。

ただ、リュックなどに入れてみるとそこそこ場所を取りますし、必要なものを絞ればもっとスリムなポーチにできると感じ、新しくしてみたというわけです。

現在使っているガジェットポーチ

Mesh carry pouch mini

現在、メインのガジェットポーチとして使っているのがKleid(クレイド)のメッシュポーチ。

Kleidは新日本カレンダー株式会社が展開する文房具ブランド。一見すると海外メーカーっぽい雰囲気ですが、れっきとした日本メーカーさんです。

メッシュポーチは3サイズ展開されていますが、今回選んだのはその中でも中間サイズのMesh carry pouch mini。カラーはグレーを選びました。

サイズ的にはA6ノートが入る大きさで、しっかりしたマチは無いですが薄めのものなら大体入ります。

収納スペースは大きく分けて3つ。

Mesh carry pouch mini

正面の収納スペースは2つに分かれていて、メッシュになっているので見せる収納になっています。

真ん中と背面の収納スペースには仕切りなどはありません。

文房具メーカーなだけあっていかにも「ガジェットポーチ」な感じのデザインではなく、白系でかなり可愛い仕上がりなのが気に入っています。

価格が1,000円台なのも嬉しいポイントですね。結構気に入っているのでもう1つあっても良いかも。

created by Rinker
クレイド(Kleid)
¥1,375 (2024/10/14 19:49:25時点 Amazon調べ-詳細)

現在ガジェットポーチに入れているアイテム

それではここからはポーチに入れているスタメンアイテムを紹介。

モバイルバッテリー:CIO SMARTCOBY Pro SLIM

CIO SMARTCOBY Pro SLIM

モバイルバッテリーはCIOのSMARTCOBY Pro SLIMを使っています。

10,000mAhで最大出力35Wのモバイルバッテリーです。先日GakuGadgeでもレビューしました。

このモバイルバッテリーは名前の通り薄型なことが特徴で、厚さは約16mmです。

持ち運ぶアイテムをできるだけスリムにしたかった筆者にとっては、SMARTCOBY Pro SLIMは最適解と言っても良いモバイルバッテリーですね。

最近は充電用のコンセントなどがあるカフェも増えてきましたが、それでも席によってはコンセントが無いところも多いですよね。

そんな場所でも長時間作業をしなければならないシーンもあるので、個人的にはモバイルバッテリーは常時携帯しておきたいアイテムの1つ。

充電器:CIO NovaPort SLIM 65W

CIO NovaPort SLIM 65W

充電器もCIOのNovaPort SLIM 65Wを使っています。

こちらもかなりスリムな仕上がりで、厚さは約14mm。

USB-Cポートが2つあり、最大出力は65WなのでノートPCも余裕で充電できちゃいます。

CIO NovaPort SLIM 65WとSMARTCOBY Pro SLIM

デザインと質感はSMARTCOBY Pro SLIMとほぼ同じで可愛いなので、ポーチ正面の外から見えるポケットに2つ並べて入れています。

CIO NovaPort SLIM 65WとSMARTCOBY Pro SLIM

モバイルバッテリーや充電器はかさばるものもあるので、この2つをスリムなもので統一できたことはガジェットポーチをスリムにするのに大きく貢献しています。

また、「CIOの充電系製品は発熱が激しい」といった声もたまに見かけますが、今のところはいずれの製品も問題なく使えています。

充電ケーブル①:CIO L字 CtoC 0.5m シリコンケーブル

CIO L字 CtoC 0.5m シリコンケーブル

ポーチの背面ポケットにはCIOのシリコンケーブルを入れています。長さは0.5m、片方の端子がL字になったケーブルにしました。

充電ケーブルはポーチに入れると絡みやすいので、筆者は絡みにくいシリコンケーブルを選ぶようにしています。

CIOはシリコンケーブルのラインナップもかなり豊富で、カラーや長さ、端子の種類などを細かく選ぶことができます。

今回は、十分な長さかつ、卓上で使っても邪魔になりにくいという点で0.5mのものを選びました。

充電ケーブル②:CIO CtoC 0.15m シリコンケーブル&カラビナ付きケーブルホルダー

CIO CtoC 0.15m シリコンケーブル&カラビナ付きケーブルホルダー

もう1本の充電ケーブルはポーチの持ち手に付いているこれ。

CIOが新しく発売したカラビナ付きケーブルホルダー0.15mのシリコンケーブルを組み合わせています。

正直、このケーブルは導入してあまり時間が経っておらず、詳しく紹介することは少し難しいです。

筆者自身も「断線しやすくない?」「短すぎん?」と思ってるので、もう少し使い込んでから細かい評価はしたいと思います。

ただ、発想としては面白いですし、ポーチとの相性も悪くないので見た目は結構気に入っています。

こちらのケーブルは予備的なポジションで運用していきたいと思います。

USB-Cハブ:Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)

Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)

出先では外部端子がUSB-C1つしかないPixel FoldやGalaxy Tab S9で作業することも多いので、USB-Cハブを持ち歩いています。

Anker 332 USB-C ハブはUSB-C×2、USB-A×2、HDMI×1の計5端子を搭載しており、PD対応でパススルー充電も可能です。

Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)

こちらのアイテムは黒いので、外から見えない真ん中のポケットに忍ばせています。

価格も約3,000円なので、予備やサブのハブとしてもおすすめです。

SDカードリーダー:Anker 2-in-1 USB 3.0 ポータブルカードリーダー

Anker 2-in-1 USB 3.0 ポータブルカードリーダー

カメラで撮影した写真をすぐ取り込めるように、AnkerのSDカードリーダーも持ち運んでいます。

こちらは端子がUSB-Aのタイプで、SDカードとmicroSDカードの読み取りに対応しています。

コンパクトで使い勝手も特に問題ないんですが、AnkerからはUSB-C端子のタイプも出ているので最近はそっちに買い替えたい気持ちも…

こちらも黒系アイテムなのでハブと一緒に中央のポケットに入れています。

おまけ:ミニマル作業環境

さて、メインのガジェットポーチの中身については紹介し終えたんですが、筆者にはもう1つの持ち運びガジェットセットもあります。

それが先日「Pixel Foldでミニマル作業環境を作ってみたら理想形ができました。」で紹介したミニマル作業環境セット。

MOBO Keyboard 2、PEBBLE MOUSE2、折りたたみスタンド

折りたたみキーボードのMOBO Keyboard 2、小型マウスのPEBBLE MOUSE2、折りたたみスタンドの3つですね。

このセットはPixel 8 Proの購入特典の巾着袋に入れて持ち運ぶようにしています。

こっちのセットも持ち運ぶことが多いので、合わせて紹介しました。

ガジェットポーチの中身紹介:まとめ

2024年のガジェットポーチ

本記事では現在私が使っているガジェットポーチについて紹介しました。

自分でも思った以上にCIO製品が多い印象なんですが、これはあくまでシンプルなデザインを重視しつつ十分なスペックのものを揃えた結果、CIOばかりになっていたという話。

その結果できあがった今のポーチの見た目は個人的にかなり好み。

2024年のガジェットポーチ

必要なものはしっかり入っている上、スリムにまとまっていて取り回しが良いポイントも気に入っています。

この記事は、ガジェットポーチの中身や構成が変われば随時更新予定です。

白系ガジェットが好きな方はちょくちょくチェックしていただけますと幸いです。

Shino

最後まで読んでいただきありがとうございました!
GakuGadgeでは他にもスマホやガジェットに関する記事を公開しているので、良かったらもう1記事読んでみてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

拡散していただけると喜びます!

コメント

コメントする

目次